コラーゲンを攻撃する活性酸素が弾力と潤いを奪う

老化現象の最たる原因の一つが活性酸素であることは広く知られましたが、具体的にどんな悪さをしているのかというと、化学的な話になるのでなかなかわかりづらいところがありますね。

 

こちらでは、コラーゲンに与える悪影響に限定して説明するとともに、なぜ水素水がコラーゲンの減少を防ぐことにつながるのかご紹介します。

 

さて、活性酸素は体内に存在するあらゆる物質を酸化することが知られています。酸化とは電子を奪うことであり、そのひとつが酸素原子を強引に付加してしまう化学反応です。

 

これが厄介なんです。私たちの体は細胞の集合体で、細胞の中では無数のタンパク質や他の生体分子が手を取り合いながら機能しているのですが、これらに手当たり次第酸化攻撃をしかけて、本来の機能を失わせていくのです。

 

その一つがコラーゲンです。美容に興味のある方がご存知の通り、角質層内部で水分を保持したり網目構造によって支柱のような役割を果たしているおかげで、お肌の潤いと弾力が保たれた綺麗な美肌をキープすることができます。

 

コラーゲンを分子レベルで観察してみると、アミノ酸がペプチド結合によって長く繋がった高分子で螺旋構造になっています。この一本の鎖上の高分子が3つほどグルグルっとコイル状に絡み合った高分子タンパク質がコラーゲンになります。この構造を維持することで美肌に必要な機能を果たすことができています。

 

これに活性酸素が無作為に複数の箇所に攻撃をしかけると、この構造が崩れることもありますし、時にはどこかが切断されてコイル状の構造自体だ崩壊することもあります。こうなると美肌効果と言われる水分保持や弾力維持は果たせなくなり、だんだんと老化現象(エイジング)が進行していくわけです。

 

それゆえ、活性酸素の数を減らすことは老化現象を食い止めるアンチエイジングのテーマとなっています。エイジングの一つが酸化ですから、これとは反対の化学反応をする還元物質が注目されたわけです。

 

そして脚光を浴びたのが水素、日本の第三者機関が行う厳しい安全性試験をクリアして厚生労働省から食品添加物として使用を認可されています。さらには2000年以降も継続的に安全性を確認し続けており、もちろん、すべてクリアしている正真正銘の無毒無害の食添です。

 

この水素の凄いところは、活性酸素を選択的に還元して水に化学変化させていくこと。つまり、何でもかんでも酸化攻撃をしかけていく悪玉くんを無害の水に変身させてしまうのです。しかも、余分な水素は体からぬけていってくれるので、体内に残留して副作用を引き起こすことも一切ありません。

 

この水素を気軽に摂取できるようにしたのが水素水です。普段飲んでいる水を水素水に置き換えるだけで、体内にいる活性酸素の数をどんどん減らしてくれます。つまり、コラーゲンの減少を防いで弾力と潤いを保ち続ける美肌効果に大きな期待ができるわけです。

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