水中から水素を逃がさないように注意

水素水であっても飲むタイミングと量は天然水と全く同じですが、注意すべきは水中から水素が逃げないようにすること。そうするためには、なるべく冷たい温度を保つようにし、外部から衝撃を与えないようにして慎重に取り扱う必要があります。

 

決して味噌汁や肉じゃがなど、熱々の料理に水素水を使うことはやめてください。完成した料理の汁、ほぼ100%水素が抜けきった単なる天然水になってしまいます。

 

水素の動きについては炭酸水から泡立つ二酸化炭素を想像していただくとイメージしやすいです。ペットボトルをギュッと握りしめたり何かにぶつけたり、はたまた太陽光のもとにおいておいたりすると泡が抜けていくのが分かります。

 

二酸化炭素の泡よりもより水中から逃げて行きやすいのが水素であることを忘れないことが大切、そうすると自ずと雑に扱うようようなことはなりますね。

水素水を飲む量とタイミング

私たち人間は体重の約60から65%が水分でできており、一日に排出する水分量は約2.0から2.5リットルとされています。尿や便として1リットル以上、さらに皮膚や呼吸を通して1リットルほど失われていくそうです。健康を保つためには失われた分より多めの水分を摂取して、水分量を保つ必要があります。

 

食事で摂取できるのが1リットル弱とされています。これは固形分に含まれる水分量なので、さらに1.5リットルほどを飲み水から摂取することになります。この飲水を水素水に置き換えてしまえば良いので、一日合計1.5リットルが理想摂取量となります。

 

水素の安全性については厚生労働省のお墨付きですので、水素を摂り過ぎて副作用など体に悪影響をおよぼすことはないのですが、水を飲み過ぎることはよくありません。内臓に負担がかかり倦怠感を覚えたり消化不良を起こして下痢になる原因にもなりますので、一日に飲む水は1.5リットル前後を基準にし、体調に耳を傾け様子をみながらご自身にあった量に微調整していきましょう。

 

一日あたりに理想飲用量に続いて、水素水を飲むタイミングをまとめていきます。

 

1. 起床した直後
寝ている間に汗をかいたり口と鼻、そして皮膚呼吸を通して水分を失っていきます。すると血液中のミネラル濃度が高くなっているので、朝一番の水分補給は健康のために必ずすべきことの一つです。寝ている間に口内細菌が繁殖していますので、うがいをしてからの飲用を心がけましょう。

 

2. 運動をする前と後
運動前は胃もたれしない程度に水分補給をしておくと疲労感を軽減することができます。脱水症状は体重の2%の水分を失ったときとされていますので、昭和時代の鬼コーチによるトレーニングのように飲まずに激しいスポーツを続けることは厳禁です。

 

運動後にも失った分よりも少し多めくらいに水分補給しましょう。ただし、汗からミネラル分が失われているので、運動後に限っては水素水よりもポカリなどのミネラルウォーターをおすすめします。運動前であれば天然水から水素水に置き換えるだけで脂肪燃焼効果アップが期待できますね。

 

3. 入浴前と後
失う汗の量に応じて水分補給しましょう。

 

4. 寝る前
朝飲むから大丈夫!はダメです。就寝時に汗や呼吸で水分を失い血中のミネラル濃度が上昇してしまいます。適量の水分を補給するように心がけましょう。

 

以上が水分補給するタイミングになります。水素の力を堪能するには、運動直後のミネラルウォーター以外をすべて水素水に置き換えることが理想的ですね。