水素は安全ですが、生成の違いで発生した副産物に注意

水素水の主役成分である水素自体は安全です。厚生労働省より人体に対して健康を害するおそれがないか厳しく検査され、食品添加物として認可されています。さらには継続的に調査が行われており、1995年に食添とされて以降、2000年、04年、05年、07年と継続審査されています。

 

科学技術の発達とともに検査精度が高まることがあるので、、もしかしたら第一回目の試験と異なる結果が出る可能性もあります。よって、一定期間をもうけて審査を継続することが続けることは理想的です。水素にはそれが適用されており、見事に全て合格をいただいています。

 

だからといって、水素水という商品自体が安全なわけではありません。なぜなら、水と水素以外の有害物質が含まれる可能性があるからです。厚生労働省が認可したのは水素を食品添加物として使用することです。くどいようですが、全ての水素水が安全とは限らないのです。

 

なぜなら水素水の作り方の違いにより、人体に危険を及ぼす可能性をもつ物質が含まれるからです。メーカーの水素水の作り方は以下の二通りになります。

 

  • 無隔膜電解方式
  • 有隔膜電解方式
  • 加圧式溶存方式

 

生産コストの違いにより使い分けられています。メーカーの理想としては、コストを抑えて利益を最大化したいわけですが、水素水に限らずどんな商品でも、簡単で安価な方式を採用しているものに限って体に良くない可能性がでてくるものです。

 

3種類の水素水の作り方をご紹介するとともに、それらによってできた商品の安全性についてお答えしていきます。

無隔膜&有隔膜電解方式で作られた水素水の安全性について

無角膜電解方式による水素の生成

上図のとおり電気分解とは水中に陰極と陽極2つの電極を入れて電気を流し、陰極(マイナス側)にH+が集まって結合し水素(H2)が生みだされます。生まれたての状態では陰極側で溶けているような状態ですので、これを上手く回収すれば水素水となります。

 

ところが、電気分解で発生するのは水素のみではありません。原料に使う水によってはさまざまな気体や物質が含まれています。例えば、消毒済の水であれば塩素化合物が含まれていたりします。純粋な水を分子レベルの化学式で表記するとH2Oとなりますが、これのみで構成された純水を原料にした水素水はないと考えて良いでしょう。

 

電気分解に話をもどします。水に電極をつっこんで電気を流すと目的の水素以外にも陽極(プラス側)に塩素やトリハロメタン、過酸化水素など有毒な気体が発生する危険性があります。塩素は添加物のビタミンCを入れたり活性炭フィルター等を通すことである程度除去できますが、トリハロなど除去しきれない気体が溶けたままになっています。

 

これらの安全性を左右するのが、下図の隔膜を陰極と陽極の間に挟むかどうかの違いです。

 

有隔膜電解方式による水素の生成

フィルターを間に入れることによって、陽極で発生した有害物質と水素がある陰極の水が混ざるのを防ぐことができます。この隔膜があるかないかでコストに大きな開きがでてきます。メーカーの商売の方法に関わってくるところで、高級志向のユーザーさんを対象にして安全性の高い高価な水素水を販売するのであれば、どれだけでも生産コストをかけても高級水素水を作ればよいでしょう。

 

一方、安価な水素水を販売するのであれば無角膜を選択せざるを得ません。たちが悪いのは、無角膜であることを一切説明せずに、水素水を高値で販売してがっぽり儲ける悪徳業者です。いま存在するかどうかは分かりませんが、製法部分の説明義務なないようなので、聞かれない限り答えなくて良いというグレーなところを利用した商売ですね。

 

化学に興味が無い方々にとっては水素水と聞けば同じように聞こえます。むしろ分かりやすい水源などに目がいきがちです。「名水百選の天然水使用」なんて書かれていたら、水素の生成方法なんて全く気にされない方が大半でしょう。

 

メーカーによっては水素以外の気体を発生しにくい特許を取得した電気分解、さらには使用する隔膜が高級な特殊隔膜を用いているところがあります。電気分解を採用している水素水については、このあたりが丁寧に解説されたものを選ぶようにしましょう。

加圧式溶存方法で作られた水素水の安全性について

水に圧力をかけて水素を溶かしこんでいく方法です。まず初めに水をナノクラスター化します。商品を調べていると特許取得した「特殊フィルターによるナノ化」なんて目にしたりしますが、このことを言っています。

 

水分子をナノクラスター化するメリット

 

上のページで水を分子レベルで見たときの性質、ならびにナノクラスター化することによる水の特徴の変化について簡単にまとめていますので、よろしければご参考ください。

 

さて、「水」といってもH2Oという水分子の集合体で、ある程度の大きさがあります。この状態の水中に水素を吹き込んでも、水素が水分子に溶け込むなくどんどん大気中へ逃げていってしまうので、水分子やその集合体がしっかりと水素を引き止めてくれるようにしておくわけです。

 

ここに圧力をかけながら直接水素を溶かしこんでいき商品を完成させます。

水素水の作り方から見えてくる、安心できる商品の選び方

やはり、水素水を買うならここ!として知られているメーカーがありますので、そちらで購入すると安心して飲み続けることができます。近年大手メディアが水素水の効果・効能を取り上げたことにより美容・健康食品業界の水素水注目度がさらにアップしています。

 

こうなると登場するのが悪徳業者、先に紹介したとおり安価な方法で生成した水素水を派手なPRで高く売りつけようとしてきます。ネット検索で水素水と調べてみると、たくさんの商品が表示されて何がいいのかさっぱり?!なんてことも。そこで、大手メーカーのものや水素水のことならあそこでしょ!という会社のものに到達するでしょう。

 

その不安によって調べつくして辿り着いた商品は大丈夫だと思います。安心感を追求して調べた結果ですから、当サイトでも紹介しているような人気で安全・安心な水素水に出会えていることでしょう。

 

絶対に避けて欲しいのが、派手な宣伝のみが目立つものと安さを追求すること。ひとえに水素水と言っても、中に含まれている気体が水素だけとは限らないからです。

 

もし宜しければ、当サイトがトップページでご紹介している水素水をお試し下さい。安すぎることはないですが、水素水を生成する過程の安全性が確保されていることはもとより、長く愛飲されているユーザーさんの評価も高いことから、誰もが安心して飲用し続けられる商品のみをさらに厳選して比較し、ランキングしています。

 

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